サービス向上にも役立つ介護記録!正確に伝えるために気を付けたいことは!?

伝わらない文章にしない

介護記録は情報の共有を目的とした文章で、ほかのスタッフが読んだときに、その内容が正確に伝わらなくては意味がありません。情報をわかりやすく、モレなく伝えるためには、やはり5W1Hを整理して書き洩らさないことが大事でしょう。また、数や量、時間や程度を記入するときにはすごく、かなり、時々など、あいまいな表現ではなくできる限り具体的に数値を用いることで、トラブルを防ぎ、よりよいサービスへとつながっていきます。

誤字や脱字には気を付けよう

介護記録に誤字や脱字が多いと、誤った情報として伝わってしまい、トラブルの原因となる恐れがあります。また、正確で読みやすい介護記録は、それを読む利用者の家族の不安の解消にもつながるでしょう。記録を書き終えたら、読み直しを忘れずにおこない、改ざん防止のために記録はボールペンや万年筆等で記入しましょう。誤字や脱字を訂正するなら、訂正する文字の上に二重線を引き、修正液などをは使わないようにします。システム管理の場合は、誰がアクセスや更新を行ったのか表示されるシステムであれば不正な改ざん防止につながるでしょう。

言葉は正しく使っていこう

自分独自の略語はスタッフ間の情報伝達を不正確にする恐れがありますし、専門用語などは利用者やその家族からすると理解できないこともあるでしょう。そのため、略語や専門用語は効率的に必要な最低限度にし、施設内で共通してマニュアルを作成して明文化しておきましょう。敬語は使ったほうがいいこともありますが、会話内容をのせたいときには、カギカッコにして、そのまま引用したほうが伝わりやすいです。そのほか、スタッフ間の連絡事項や観察内容はである調でも構いません。大事なことは形式的に敬語を使うのではなく、利用者を敬う気持ちから出た表現を使いましょう。

介護に就職する前に考えてほしいのは、夜勤があるということです。不規則な勤務は慣れるまで時間がかかります。休める時はしっかり休息をとるようにしましょう。夜勤は手当てがつくので貯金したいなら良いです。