医療行為が必要な場合の在宅介護!!家族としての対処法とは!?

医療行為は看護師に指導を受ければ安心

在宅介護では痰の吸引やインスリン注射、胃瘻などの経管栄養といった医療行為を家族がおこなうケースもあります。医療行為というと素人の自分にできるのかと心配になってしまうことでしょう。自宅でのやり方は医師や看護師が家族が理解するまでしっかりと指導してくれますよ。一般的に在宅で医療行為が必要な場合は、訪問看護師が定期的に訪れることも多いので、万が一やり方に問題があるようなら看護師がその都度、指摘や指導をしてくれるでしょう。

無理をせず介護サービスは上手に利用しよう

医療行為が必要なのにもかかわらず、介護をする家族が不在がちだったり、認知症が進んでいるなど、家族による医療行為が難しい時は、無理をせずに訪問看護の回数を増やし、看護師に対応してもらうようにしましょう。自宅で介護することで、認知機能がいくらか改善したり、食事も介助を受けながらよく食べれるようになるなどいい方向に回復していくこともよくあるのですよ。訪問看護以外にも医師による訪問診療や訪問入浴などの介護サービスも週に1回程度の割合で組み込んでいくといいでしょう。

やっかいな褥そうも看護師に相談

在宅介護で気を付けたいリスクは転倒や誤嚥性肺炎もありますが、寝ている時間が長い人では褥そうにも注意が必要です。体重で圧迫されている部分の血流が悪くなり皮膚がただれて傷つくことで、栄養状態が悪かったり、汗やおむつなどで皮膚のふやけがあるという場合はできやすいでしょう。もし、できてしまった場合には看護師から褥そうのケアの仕方を習い、家族が無理なときは訪問看護師あるいは通所介護の施設で行ってもらうといいですよ。また、在宅医療を使う場合、医療面は医療保険、介護面は介護保険というようになるので、月あたりの費用の確認も最初にきちんとしておきましょう。

景気が上昇傾向にありますが、相変わらず雇用は不安定なものとなっています。しかし、福祉や介護業界は、この先需要が非常に高まってくるので、介護の求人には将来性があります。